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ホットな2008年懇談会!

失敗学会副会長
飯野謙次

   2008年に入り、ホットな失敗学会懇談会の予定が年度末の3月まで決まっている。 その3つの懇談会についてのプレビューを少し、、、

1月19日(土)、大阪懇談会と新年会

   今年の大阪懇談会は、2つの講演と新年会で幕を開ける。まずは13時より、 謎の X 氏による講演。演題も伏せたままだ。昨年11月の忘年会に参加された会員にとっては、 この X 氏はおなじみの人。なぜ伏せたままなのか、こればかりは来てみないとわからない。 懇談会後の報告からもこの内容は割愛される予定だ。

   続いて15時からは、上田 実さんによる『知識化・ノウハウ化の試み』。 京都の祇園文化に関する知識化・ノウハウ化の試みということらしい。これまた、 我ら一般庶民からは、謎に包まれたエリアにメスを入れるということなのか、、、
   映画「SAYURI」では、桃井かおりと渡辺謙が英語で話すというどっ白けシーンを見せられて、 ハリウッドの財力の前にはひれ伏すしかないのかと思っていた。 しかし、この日本古来の文化に対する興味を日本人にも湧かせたという点では、「SAYURI」も賞賛に値するだろう。 『本当のところはどうなの?』と質問をたくさん用意して行こう。

   この日の楽しみは、鯛よし百番での新年会だ。1920年ごろにたてられたという鯛よし百番は、 遊郭独特の数寄屋造りで、文化庁登録有形文化財に登録されている。現在は料亭となったこの建物を訪問して、 その豪華絢爛さに対する驚きを報告するインターネット記事は多い。ただし、この料亭、 当時の風俗を幾分残した 飛田新地の外れにあり、ここにたどり着くには不思議な異空間を体験することになる。1月19日の大阪懇談会は、 謎に包まれたイベントだ。

2月16日(土)、東京懇談会


   今、社会保険庁の年金記録漏れ、記録ミス、対応遅れが大きな社会問題になっている。 真面目に年金を納めてきて、いざそれを受け取ろうという年齢になったら記録が抜けているとはいったいどういうことだろうか。 簡単にいえば、これは電子化の遅れである。遅ればせながら2002年8月に住民基本台帳ネットワークシステム、 いわゆる住基ネットが第一次稼働をしたが、それをめぐる訴訟が未だ決着せず、本格的な活用まではまだ時間がかかりそうだ。 とすると、年金記録は氏名、性別、年齢、住所に頼ることになる。もちろん、今記録漏れとして問題になっているのは、 こういった電子化など全く考えられていなかったときのことであり、紙ベースの出納管理がずさんだったの一言に尽きる。
   これから、社保庁や行政を巻き込みながら、不完全な間違いだらけの紙記録が、 人手によって電子データに変換されていくのだが、そのプロセスで新たな間違いの導入をどうやって防ぐのだろうか。

   今回の懇談会講師は、エム・ユー・トラスト総合管理常務取締役、宮崎 敬(みやざき・たかし)氏。著作に、 三菱UFJ信託銀行から出版された『プロセッシングサイエンスへの道「事務学」〜人間を知り、事務を知り、 現場管理の真髄に迫る〜』がある。また、近代セールス社から毎月2回発行されている『バンクビジネス』では、 「事務ミス防止ワンポイントレッスン」を連載されている。 設計や装置管理のミスが大きな事故を引き起こすこともあれば、事務手続きのミスが組織の信用を失墜させることもある。 そして、所内業務がどんどん電子化されてくると、今まで目立たなかった事務ミスがずいぶん目立つようになってきた。
   これは、電子化による効率化で処理するデータ量が増えていること、 それに電子化により、仕事と実際の現象の対応がわかりにくくなっていることによる。宮崎氏の「事務学」 がこの問題に対し、どういう解決・提案をするか非常に期待される。

   宮崎氏はプライベートでは玄人はだしのブルースギターのプレーヤーである。 国内のライブハウスでも演奏すれば、本場アメリカのライブステージに飛び入り参加し、喝采を浴びたこともある。




3月22日(土)、失敗学懇談会 in 山崎

   3月の懇談会は、大阪分科会により、失敗学会法人会員ナルックス株式会社 の訪問・見学が実現する。同社は、ナノ加工・レンズ等の光学素子でよく知られており、 その技術はハワイにあるすばる望遠鏡にも使われている。
   訪問するのは、京都と大阪の府境、大阪よりの山崎にある本社・研究所・山崎工場だ。 世界をリードする日本のエレクトロニクス産業の基幹技術の一つとも言える光学素子。その設計・製造の第一人者であるナルックス社を訪問し、 その技術に触れるのは大いに楽しみである。

紫外線透過型、UVレンズ 反射防止構造を実現した
三次元超微細構造素子


   山崎といえば、あのサントリーの山崎蒸溜所がある。 1923年、サントリーの創業者・鳥井信治郎が開設した日本最古の蒸留所とのこと。ついでにここにも立ち寄って ツアーに参加することにした。 ただし、まずは蒸溜所、次にナルックス社の順で回るのでわれわれのツアーだけ試飲は禁止とあいなった。
   サントリーといえば、あの子犬が出てくるコマーシャルがいまだに忘れられない。調べてみると1981年の作らしい。 そして、Youtube にあった、あった。まあ、でもいつまで掲示されているか、[Torys with dog]で Youtube.com を検索してみるといい。

なお、 インターネットに優待券があるので、 参加者は是非プリントアウトしてプレゼントをゲットしよう。

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