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大人の工作コンテスト2010


10月21日報
協賛とエントリーチームをお知らせします。
【協賛】
アイフルホーム
富士電機システムズ株式会社
SYDROSE LP
社会福祉法人文京区社会福祉協議会
社団法人日本機械学会
東京大学機械工学専攻中尾・濱口研究室

【エントリーチーム】
  • 事務局アラフォーチーム : 福本喜枝・廣田純子
  • チーム名未定 : 三橋崇弘他2名(東京電機大学)
  • ヒキ工芸 : 斉藤貞幸
  • ホーソン工房 : 本村和也
  • チーム名未定 : 児玉仁 
  • ペイジの奏で : 飯野謙次


    9月27日報
     大雨が降った9月23日、見習い砥師とウサギが埼玉県某所に集合、1/10車椅子モデルを仕上げた。 これと同じモデルを製作するためのキットを、コンテスト参加者に3000円で売ることにした。 雑多な部品から出来上がっているものの、キット製作の工数が建屋に比較して少ないため、 安く抑えることができた。




    <<建屋キット部品図と組立方法はここをクリック>>
    <<車椅子キット図面と組立方法はここをクリック>>



    9月21日報
     階段のある建屋、初号モデルが製作され、構造が簡素化されました。
     ゲームと失敗学分科会では、この 1/10 建屋モデル用のキット(組立前の必要部品、ネジ、ボンド)を量産し、 希望参加者に差し上げます。このキットを使用すると、材料費予算は2万円から1万5千円に減額されます。
     建屋キット部品図と組立方法は無料で公開します。




    <<建屋キット部品図と組立方法はここをクリック>>
     今後、1/10車椅子モデルも製作、提供できるよう努力します。


     連日の猛暑、そして記録を更新しつづける連続熱帯夜に、私はどこにもぶつけられない苛立ちを持てあましていた。
    「ああ、どこか涼しいところに行って暮らしたいなあ」
    「何をのんきなこと言ってるのよ。あなたは昼間は冷房の効いた事務所だけど、私はここで一日中お義父さんのお相手なのよ。 きょうは風が出てきたから冷房を消しなさいなんておっしゃって。全くどうかしてるわ」
     このところの暑さでイライラがつのっているのだろうと、古女房の愚痴も少し聴いてやる振りもしなければならない。
    「ねえ、お義父さんも歩けなくなってからもう三年も経つのよ。どこかにいい物件ないの? 私もトイレのたびにお義父さんに肩を貸す苦痛から逃れられるなら、へそくりだって出しちゃうわよ。 実家に頭下げたっていいんだからね」
     いつになく真剣な女房のまなざしにたじろぎながらも、私は答えた。
    「バリアフリーの家もできてきてるっていったって、この近くに一体何件あると思う? あっても駅から遠いとか、近くにコンビニがないとか、ちょうどいい物件なんてそう簡単に見つからないさ」
    「そういえば、先週見たマンション良かったわよねえ。駅も24時間スーパーも近くにあって、 スカイツリータワーも良く見えたわ」
     本当は、そこがお仲間の御近所だからということはわかっている。失敗学会とやらに入会して、 最近はやたら勉強会と称して旅行に出かけたがるのもかわいいもんだ。 しかし、オヤジがいるから女房もそういったイベントにもなかなか参加できないでいる。 この前は私が週末をつぶしてオヤジのお守りを代わってやったから女房も行けたのだが、 私もそうそう週末をオヤジの犠牲にするわけには行かない。
    「うん、あれは俺も気に入ったよ。でもなあ、居住エリアがちょっと上がっていておしゃれなんだけど、 車椅子じゃあ行き来できないよね。あれじゃあ、お前も今と変わらない生活になっちゃうよ」
    「そうよねえ、、、」
     がっかりして押し黙ると、新婚当時の二倍にはなった女房の体も少し肩幅が細くなったように見えるから不思議だ。
     今は静かにその肩に手を置いてやるしかない。




     今年もゲームと失敗学分科会による大人の工作コンテストが行われます。 要領は下記の通りです。
    − 記 −
    1. コンテスト内容: 車椅子に乗ったまま、自力で階段を5段上がる仕組み

    2. ルール
    1. コンテストは、10分の1スケールの模型でアイデアを実証することで行う。
      よって以下記述では、実物は寸法単位センチメートル、重量単位キログラム。 10分の1模型では、寸法単位ミリメートル、重量単位グラムとする。
    2. 階段形状は、図1の通りとする。
    3. 車椅子は、幅60、重量は人が乗って200とし、形状は図2の通りとする。
    4. 車椅子側の改造は小さな取り外し式フックをつけるなど、コンテスト当日、 他の車椅子にもすぐ適用できるものは良いが、大きな改造は不可。
    5. 車椅子側には動力を取り付けない。
    6. 建物側の改造はOK。建物側には動力を取り付けても良い。
    7. 動力は電気、圧縮空気など、油圧など何を使っても良いが、モータ、コンプレッサ、油圧モータなど、 10分の1模型の建物を囲む 430x455x310 の箱の中に全て納めなければならない。
    8. コンテスト当日のデモは、アイデアの実証であるので、自動的に動かなくても良いが、 評価は投票を行なう参加者にゆだねられる。
    9. コンテストには、あらかじめ2010年10月15日までに参加申し込みをし、了承されなければならない。 エントリーは1人以上。人数の上限はないが、チームに失敗学会員が最低一人いなければならない。
    10. 申し込みは、参加者氏名、内失敗学会員は会員番号、500字以内で簡単なソリューション構想をメール本文に書き込む形で(ワード文書添付不可) SIGGAME@shippai.orgまで電子メールを送る。 参加申し込みが10チームを超えたら、ゲームと失敗学分科会が選考を行う。
    11. 10分の1実証模型製作にかかる費用のうち、材料費は各チーム2万円を上限として払い戻しがある。 工作用工具、防護具などは払い戻しの対象ではない。 払い戻しは、各品目が確認できる明細書を添えた失敗学会宛ての領収書を必要とする。 払い戻しはコンテスト当日に行う。
    12. コンテストでの勝敗は、2010年12月11日の失敗学会年次大会での 大会参加者の投票にて決する。
    13. コンテスト参加者は年次大会当日朝、展示場にモデルを設置し、終了後持ち帰る。
    14. 展示のアテンドはコンテスト参加者が行う。ただし、大会講演中はアテンドを行う必要はない。
    15. 10分の1車椅子はゲームと失敗学分科会が用意し、コンテスト当日、参加者に渡す。
    16. 優勝賞金3万円、その他優秀チームへの賞品もあります。


  • 図1  階段5段を有する建屋形状


    図2  車椅子形状



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