特定非営利活動法人

失敗学会

広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について
 入会案内
 連絡先
 International
   日本語ホーム
 組織
   設立主旨
   法人会員
   個人会員 
   分科会
   貸借対照表
   個人情報保護方針
 ニュース
   過去のニュース
   関連・推薦書籍
 会員ページ
   パスワードを忘れたら
   会員個人情報変更
   失敗学フォーラム
 〒113-0033 東京都
 文京区本郷 5-29-12
  admin@shippai.org  


Forum 146 失敗学フォーラム Tokyo -報告-

【The ASF Design Challenge 2017 -Tokyo- 】


↓クリックでポスター表示↓
2017年 9月 23日(土) 13:00 - 17:00
東京大学工学部2号館3階、31A
一般 2,000円、失敗学会員 1,000円

参加者: 飯野謙次, 綾部豊樹,本村和也,滝沢真一,木次谷光晴,高橋昌弘,佐伯徹
    計7名          


13:00 イントロ
13:10 不便プレゼン
13:40 チーム形成
14:00 アイデア出し
15:00 休憩
15:15 思考展開
16:15 プレゼン
16:50 コンテスト参加要領説明

17:30 懇親会(費用別、テング酒場)


課題
何か解決したい不便を見つけ、それに対する創造的解を考えて概念設計をする。

チーム毎に以下の情報を付与してポスターを作成、年次大会での投票により、即日優勝チームが決定される。
  1. 製品名
  2. グループ名
  3. グループメンバー
  4. 目的・動機
  5. イラスト
  6. 思考展開図
  7. 結論(問題点)


 秋涼の本郷にて、昨年に引き続き、年次大会での【Design Challenge】参加権を得るための講座が開催された。
 イントロとして、飯野副会長から世界的に日本の創造力が低い点の報告がされる。しかし、悲観することはなく「創造性は練習で習得できる」ため、日常の不便を解決しながら創造性を身に付けていく。
 今回のフォーラムは、2チームに分かれ違和感プレゼンの上、改善策などKJ法(川喜田二郎氏考案)を用い意見を創出・集約し思考展開図にまとめていく。 そのあと、検証に必要な材料の決定や手法の協議を行い、ポスター制作の担当者決定など、夕暮れまで時間の経つのも忘れ没頭した。
 ポスター提出は11月末とのこと。これで今年の秋も、改善策の検証とポスター作成に明け暮れるのだろう。
 
佐伯 徹












10 11  12月 1 2 3
2030年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

失敗知識DB

失敗年鑑

個人会員紹介

法人会員紹介

失敗体験施設名鑑
 
Copyright©2002-2024 Association for the Study of Failure