特定非営利活動法人

失敗学会

広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について
 入会案内
 連絡先
 International
   日本語ホーム
 組織
   設立主旨
   法人会員
   個人会員 
   分科会
   貸借対照表
   個人情報保護方針
 ニュース
   過去のニュース
   関連・推薦書籍
 会員ページ
   パスワードを忘れたら
   会員個人情報変更
   失敗学フォーラム
 〒113-0033 東京都
 文京区本郷 5-29-12
  admin@shippai.org  


濱口哲也・平山貴之著
失敗学実践編
今までの原因分析と対策は間違っていた!


発行日: 2017年12月30日
出版社: 株式会社 日科技連出版社
定 価: 本体2,500円(税別)
ISBN 978-4-8171-9599-9




【内容】
 トラブルの原因を分析する際、多くの企業において「結果論」からスタートした分析に終始している.例えば、マニュアルがなかったこと、チェックリストがなかったこと、ルール化していなかったことが原因であり、その対策は「マニュアルを整備する」「チェックリストを作成する」「ルール化する」といった具合である.
 では、「マニュアルがないこと」が失敗行動をした動機だったのだろうか?当事者は、そのとき正しいと思っている考えに従って行動したはずである.
 失敗学では、動機的原因と不具合事象の関係を「ワナ」あるいは「失敗のカラクリ」と呼ぶ.最終的に起こる不具合事象はさまざまであるが、人間がハマるワナは業種や職種にかかわらず同じで、そのワナの種類はそれほど多くはない.だからこそ、過去に経験したワナや他分野で明らかになったワナから、自分野での未然防止ができるのである.

 前著『失敗学と創造学』で大反響を呼んだ著者が、さらに進化した実践的ノウハウを公開する.
4 5  6月 7 8 9
2013年6月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

失敗知識DB

失敗年鑑

個人会員紹介

法人会員紹介

失敗体験施設名鑑
 
Copyright©2002-2024 Association for the Study of Failure