第17期特定非営利活動法人失敗学会通常総会・第2号議案:『2018年度事業計画』



説明:
  • 会員数は安定しています。
  • 東京大学との共同研究で業務場所を本年度も引き続き確保し、固定費を抑えます。
  • 春の地方懇談会は、旅行社ツアーに参加者各自が申し込むことで、失敗学会の収入・出費はありません。
  • 夏の大阪大会、年次大会、フォーラムは2017年度と同程度の計画とします。ただし、夏の大会では鹿児島から出講者を一人招待するため、8万円程度の赤字を見込んでいますが、この出費は、大阪分科会管理の資産からの出費となります。
  • 講演・コンサルティング事業は縮小した昨年同様、それに代わる失敗学講座収入も昨年度と同様と見込みます。
  • 情報発信、事務の外部委託終了に伴い雑給が増え、そのため管理費から事業費への配布率が大きくなり、45%とします。