このページは失敗学会員個人により構成されたもので、その内容については
失敗学会の正式見解でも、失敗学会が同意を表明するものでもありません。
はじめに
企業活動における多様な多数のミスから生じさせている負の活動はなく
なってはいない。ミス根絶は物事の『計画・実行・視る』を根底から捉
え現場に合わせる活動から始まる。「視える化された集合知」の活用を
推進することで一助と成り得るであろう。

まず、正確に「視える化された集合知」を定義してみよう。(@参考報文)
「視える化された集合知」は「視える化」を知で繋ぎ「集合知」を形成
し全体最適化を行う知的要素であり物事のミスを解決に方向づける一要
因である。

ポイント01.「視える化された集合知」は解決の一手段となる
例えば計画の「視える化された集合知」は何かと言われますと、各々の
企業が策定している企業理念、経営方針、マネジメントシステムの方針、
CSR方針が代表として挙げられますが、社員として当たり前に理解して
いる行動が視えていたから良くできたと評価したら語弊になる。視える
化されているとしても分割された多くの概念があり、まとまりが良くな
く目標を達成していないように視えている。全体に負の影響があり良く
はなっていきません。変革をするため、企業活動を管理しなければなら
いし、何かプラス要素を持たねばなりません。企業活動を継続するにあ
たり、何をキーにして視える化を続けていくのか一体化した活動を明白
にするツールは何かを考えることが必要になりこれらをビジョンに組み
入れる仕組みが望ましい。トップダウンの戦略であるがリーダーシップ、
コミュニケーションスキルがあって実現できるため、比較的大きな負荷
にならない。しかし組織には向き不向があるので場合によっては合致し
ないことも在り得ることと考える。

ポイント02.「視える化された集合知」の視方は現実主義となる
「視える化された集合知」は現実に何も魅力的な付加をせず表し視える
化するようにする。現実を実現レベルで追及していくため、求める結果
により様々な考え方を採択し事実に基づく方式を共に創り上げていきま
す。ここの部分はよく変わりすでに出来上がったら現実に合わないこと
もあります。真の現実を得るには絶えず視ることが必要不可欠ですが疎
かになっていることもありえ、各々の企業はミスを繰り返すこともある
のです。そして、度々よほど必要に迫られてから現実を視ることがあっ
ては視る方法そのものが欠損していて実在している方式が形骸化しなが
ら存在し続け、良くならないために、知の集合の領域が狭くなり知的な
方式創りが衰えていきます。一言で云うならば、結果を優先させるだけ
でなく、今ある現実の方式の作りこみと視える化から業務を遂行するこ
とです。

ポイント03.「視える化された集合知」となる
「視える化された集合知」に不確定原理が存在した視方「視える化され
た集合知」は現実に方式化され存在しているが、経営資源の人・金・物
・情報があり、絶えず質・量は変化し時間軸を考えた要素も入力されい
る視方も考えられる。単純な方式に複雑性が含まれ、細かな着眼点を作
成し視ていくこと、全然分からないままである部分をどのように発見し
視れば良いのかを解決し取り入れる標準化の取り組みも必要になってい
る。

ポイント04.「失敗」の見える化が大事になる
まず、失敗をマネジメントすること。すなわち「見える化」との関連で
ある。失敗の見える化には『継続的改善』のやり方はない。失敗は幾つ
も重なることが多いと、たまに言われた人もいると思う。見える化を行
うにはいろいろな幅広い知識が必要である。失敗回数を無くす、減少さ
せるには、組織の方針とリーダーシップの方針の両方が一体となって動
くことが重要である。組織が強ければ、十分な改善要領のノウハウがあ
るから改善の参考案が出てくる。ただし、マネジメント力が足らないと、
出来ないという自体が生じてしまいPDCA(PLAN−DO−CHECK−ACT
)を実行することができなくなる。品質マネジメントシステムの知識を身
に付けている必要がある。また、基本は一人で改善であるが、組織展開
の必要があれば協力的で改善意識を持っていれば対策の有効度が高くな
ってくる。そして、一連のプロセスを作り流れるシステムを作り上げる
ことが重要である。それがプロセスアプローチである。これを行うこと
で案件からとても良い(Very Good)、良い(Good)のアウトプットがある
出来てくる。プロセスは相互に関係し合っている。マネジメントのプロ
セスアプローチである。そのため、アウトプットはほとんど製品、サー
ビスの規格通りである。マネジメントのシステムアプローチをよく理解
をしっかりとおけばよいと言える。また、プロセスですので、不具合の
範囲のプロセスを確かめた上で、要因を理解した上で継続的改善を実施
することがよいと思う。そして、結果をよく確かめて失敗の多く見逃さ
ないようにしたいと考えることとする。ISO9001推進組織を発足させ
なければ全て見えにくく不安定なシステムを創造してしまうだろう。

ポイント05.課題管理ができない。
【PLAN】-【DO】−【SEE】で必要な特性を見る要因図ができない。何も
ない道具。助言者がいない。行動方法は。解決方法は次のように考える。
(PLAN)全体図を考える。全体最適を意識しておく。関連を意識をする。
情報量が多いと図として表すのが良い。そして基本計画を大事にする。
(DO)実際の行動面はデータの再現が確実にできることを念頭においてお
き、普段のありきたりなこと行動にも注意する。そして逆に陥らないよう
にする。論理的な思考力、集中力は、何があっても必要で、日頃なぜ、
なぜ、なぜのような問題認識及び改善の方法を留意していく。実行には
リソースが必ず必要にならざるを得ない。行動範囲は正確に決めることが
重要である。(SEE)重要なことは個人が持っている知識を定期的にバランス
よく増やして、重要な確信部分を見直して、現状から少し先をチェックす
る事である。まず、難しいことはとても面倒でも絶対ミスがないことを確
認してから分類することである。簡単に言うと大事部分は(PLAN)-(DO)-(S
EE)に当てはめることと言える。そして、それを計画としてとりまとめる
ことである。

@報文の内容_2017年9月1日(金)
報文
1.集合体を見知する
それぞれの事柄を確認し、相互扶助でルーチンワーク作業をする。
2.正善説を見る
人間系の知見を確認し合いながら、良い面を見る。
3.正悪説を見る
人間系の知見としては確認できないが、必要に応じて攻撃性を発揮し、理論
を付けない事柄である。
4.結果論を知る
人間活動の場として生じる多数のルーチンワークがあり、時には良い活動の
結果、期待できない結果をもたらすことになり、結果的に目標を達成するこ
とができ、人間の経済活動全般に貢献することが出来る。高い専門性が必要
と感じられると認識される。
5.最終論を知る
最終形態の結論として、結果論を踏まえた上で判断を行いながら、どうある
べきかの姿を見定めてから、知見にフィードバックを行うことが可能となり、
真実を突き止めることができる。練成が必要となる。

・集合知のデーターベース化を提案します。
 集合知においては、QMS、EMSの確実な作業が求められております。
 ご参考までに載せて置きますのでご参照下さい。宜しくお願い致します。


【QMS及びEMSの融合化によるデーターベースの集合知の検討項目に関する研究】

データーベースの設計において、各種QMSとEMSのの典型的なデータを基にし、
全体を集合化させることが出来る。特に本案件については、システムの管理
を行うべき事象において、データーベースの項目を見直し、適切に取り纏める
仕組みを提案した。QMS及びEMSの管理を行うことにし、管理項目を纏めた。
QMSは日常管理に必要な事案を改善・改良することを徹底し、常時モニタリング
を実施し、必要に応じて計画を行うものとする。また、EMSは事故・事件を
モニタリングし、不祥事があった場合には、必要な具体策を計画し、是正処置を
する。さらに、会計面においては、予算を管理し、適宜改善プランを行っていく
ことが必要であることは間違いない事実である。対策立案には各部門が連携しながら、
投資に見合う効果を出していかなければならないことになる。

・会社のID:認証番号の確認を全社に報告する。
・認証期間:会社経営期間について考え、PLAN、DO、SEE(PLAN、DO、CHECK、           ACTION)の期間を作る。
・認証年月日:認証取得部門の認証取得日を報告する。
・計画  :計画を策定し、承認を得ること。但し、計画立案については力量を持っ        た人材が行うことが重要である。
・計画の状態:計画の策定と予算案の概要を考慮し、適切な経営方針のもと、状態を確        認する。
・計画の変更可能性の有無:計画を順守し、予算案と照らし合わせて、変                    更となる部分を確認し合うことが重要である。
・会社名と略称:株式会社様の名前を記入し、会社の生命線と言える、ブランド力を記入        する。
・代表取締役:代表取締役のご氏名を記入する。
・経営理念:会社のQMS(EMS)に関する命題を取り込み、経営理念とする。
・計画順守:会社の社員がどれだけの力量を持っていて、発揮し、管理できているか        を判断材料とし、絶えず計画性を保っているかの指標となる。
・実施:計画の費用も含め、確実に計画通りに回っているか、監査するととも         に、実行計画書に伴い、順守を見極めること。
・変更計画:変更作業の計画を立案し、今後のCHECK計画に役立てる。
・チェックプラン:実施計画により実施した結果を定期的な範囲で見積もる。
・確認:事柄から現状を鑑み、適切な処理を行う。
・確認要素:事柄から要素を抽出し、考えを纏める。
・要素技術の確認:何かしらの変更要素がある場合について確認する。
・要素技術の分析:何かしら整合性が落ち着かずにある場合は確認する。
・確認済み要件:変更済の要件において不可実なものを限定する。
・QMSとの連携:QMSに生じる変更とEMSに関わる事柄の一致を見る。
・QMSとEMSのチェック機能:不確実性を保有しているかを確認し、今後の知見とする。
・QMSの整合性確認:QMSとEMSの確認を行いながら、精査する。
・確認事項の検証:最少事項を補いながら検証し、整合性を見る。
         改善大きな改善事象が少なく、正当になると思われるプランを再確          認すること。
・改善プランの検討:事象を確認して、プランとの整合性を鑑みることが重要である。
・改善措置の有無:改善の検討案を吟味し、対策の可否を調査する。
・予防措置:確実でない検討項目の有無を検証し、自己再現する。
・是正処置:事象に合った事柄を定め、処置・確認を怠らない。
・改善提案:確実性のない件について、改善し合い協力することになる。


☆プログラミングにおける集合知化について
基本構造である、順次、条件分岐、繰り返しから構造図を立案する。これに
より、業務知識が集約される。それとともに、汎用化が始まる。よって、
生産の確実性が容易に高まる。つまり、プログラム開発も集合知が適用可能に
なる。下記は作製したサンプルです。
(URL☆:http://fxt.sakura.ne.jp/index.html)

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参考文献
[1]仕事の「見える化」99のしかけ 2009年12月30日初版 日本能率協会マ
ネジメントセンター
[2]図解で分かるISO9001のすべて 2004年2月10日 初版 日本実業出版社
[3]はじめてのExcelVBAプログラミング 2002年9月10日 初版第1刷 秀和システム