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 〒113-0033 東京都
 文京区本郷 5-29-12
  admin@shippai.org  


第22回失敗学会年次大会


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 失敗学会年次大会を以下要領で開催いたします。

日時:2023年12月16日(土)、10:00-17:30
場所:東京大学工学部2号館 3階 31-A, B室
またはon the NET with Zoom

                    会次第

10:00-10:20 失敗学会現状報告【飯野謙次】
10:20-11:20 意図検索エンジン【飯野謙次】
11:20-12:20 組織行動分科会発表【加藤豊・川路明人・田辺和光・二平雄二】
12:20-13:10 昼休み
13:10-14:10 大阪分科会発表【三国外喜男】
14:10-15:10 講演1【松井亮太】
15:10-15:30 休憩
15:30-16:30 講演2【山岡修】zoom
16:30-17:30 講演3【中尾政之】

 年次大会資料代:会員・会員ゲスト 4,000円、一般 8,000円
スクリーン1 スクリーン2
座席予約状況
予約済空席空席

今年は席数が 36です。満員になって座席が選べない会員は事務局にご相談ください。

12月11日の時点で、空席があれば一般から参加希望者を募ります。
第22回年次大会参加希望とお書き添えの上、admin@shippai.orgまで御連絡下さい。

振り込みには、必ずご自身の氏名を添えてください。
Zoom 参加時の氏名表記で、参加資格を確認します。
Zoom 参加時の注意


お申し込み方法
【一般、会員ゲスト】
admin@shippai.org まで、ご氏名、第21回年次大会参加希望とお書き添えの上、ご連絡ください。
折り返し、参加費振込み方法をお知らせします。

【会員】
zoom参加の方
申込みと参加費支払い(三井住友、ゆうちょ): 12月13日(水)23:59 締切
失敗学会員参加申込ページからお申し込み後、事務局から口座についてのご連絡は致しませんので、口座不明の方は事務局へご連絡下さい。
会場参加の方
当日、会場受付でお支払いください。

当日不参加の場合、クレジットとして記録します。
後日のイベントや年会費のお支払いにご利用ください。

意図検索エンジン
飯野謙次(いいの・けんじ)

 失敗知識データベースの基本的考え方は、識者が失敗事例について調査し、 失敗の直接原因、背景要因などを明らかにして解説し、その解説を人が 読んで理解し、同じような失敗を繰り返さないよう努めることを期待している。
 果たしてうまくいくのだろうか。
 失敗をする人は、その失敗の前には、失敗の原因や経過について まったく考えが及んでいない。あるのは「何をしよう」という意図だけである。
 この意図で失敗知識データベースを検索できたら、過去に同じ意図をもって 失敗をした人の実例が提示され、教訓とすることができる。
令和5年の分科会活動報告-組織行動分科会-
加藤豊(司会)、川路明人、田辺和光、二平雄二

 「2004年組織行動分科会発足以来、毎年継続してきました「組織行動の視点」からの安全推進活動への取り組み経過の延長として、2023年に取り組んできた、活動成果を具体的に手分けをしまして発表致します。
 今年の中心的話題は、幼稚園児の送迎バス置き去り死亡事故に注目しまして、「子供の安全」を取り上げました。全員参加型の分科会活動を目指していますので、加藤豊幹事長を中心に、分科会活動の経及び各担当者から、この一年間の調査・研究成果を要約して発表致します。
個別避難計画の地区での取り組み事例-大阪分科会-三国外喜男(みくに・ときお)

 令和3年5月に改正された災害対策基本法に基づき、避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組を紹介します。法律では、市町村が行う事務で、努力義務となっていますが、石川県白山市千代野地区では「個別避難計画」の作成に住民が自主的に取り組みを開始し、現在進行中であります。私が担当した町会は既に計画作成は終了しましたが、地区での事業の立ち上げから、避難計画の個別のマッチングまで関わり、その経過を発表します。事業が進行していくなかで、失敗学まんだらを時々確認しながら無事に完了となりました。
不合理な原子力の世界と安全の新しい形
松井亮太(まつい・りょうた)

 「1F事故前の安全神話」や「社会的問題」に関して原子力関係者のインタビュー調査を行ってきた。調査の結果、日本の原子力業界の不合理さに加えて、1F事故前から現在まで続いている本質的な問題として「原子力関係者と社会が無謬を求めること」が浮かび上がってきた。現状、原子力関係者が何らかの失敗をすると社会はそれを強く批判して是正しようとしている。しかし、安全を高めるために大切なのは、「あらゆる失敗を批判すること」ではなく、「小さな失敗を許すこと」だと考えられる。本発表では、調査結果をもとに行動科学(認知バイアスや人間心理)の視点から考察を述べる。
zoom
人のメンタリティーに挑戦する品質管理
(Quality Management)

山岡修(やまおか・おさむ)

 私は、かつて企業にて大トラブルを体験し、原因究明の研究を約30年間続けています。
  研究によりますと、再発を繰り返す社会問題の本質は、人間の性(さが)にあることが分かりました。再発は、見え難いメンタリティー面の追求を避け“トカゲのしっぽ切”で終結してきたためです。
 今回は、研究で得られた“問題を起こし難い考え方”である「経営のための品質管理心得帳」を紹介します。
 皆さんと共にメンタリティー面を議論できると幸いです。
今年は失敗学にChatGPTが登場
中尾政之(なかお・まさゆき)

 昨年11月にChatGPT3.5が登場したので、研究室ではそれを設計学や失敗学に試用してみた。
結構いける!逆に言えば、ますます違和感を抱くことが大切になった。
リスクに気付かなければ、ChatGPTを始めることもない。   


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