第23回失敗学会大阪夏の大会
【主催:失敗学会 大阪分科会】
会場とzoomとのハイブリッド開催
2026年7月11日(土) 10:00-17:00
南久宝寺ビル401号室(30名限定)
大阪市中央区南久宝寺町1-9-2(Map)
新大阪、大阪駅より御堂筋線で本町に行き、地下鉄中央線で堺筋本町駅下車、6番、もしくは7番出口を出て東に向かい、最初の八百屋町筋を南に3ブロック下がる手前の右側、日本食レストラン「小町」のビル「オルキナ」の看板があるビル奥のエレベータで4階です。
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【仮スケジュール】
09:30 開場
10:00 三田薫(さんだ・かおる)失敗学会大阪分科会会長挨拶
10:15 除本理史(よけもと・まさふみ)・60分 大阪公立大学経営学研究院教授
「福島原発事故の経験をどう継承するか :
民間伝承施設の役割に着目して」
11:15 吉岡律夫(よしおか・りつお)・35分 失敗学会理事
「大阪は日本一の硝子の街だった」
11:50 昼休み
12:50 鍵谷司(かぎや・つかさ)・90分
「首里城炎上・なぜ、首里城は全焼したか?
-那覇地裁における判決を踏まえて-」
14:20 浜田信夫(はまだ・のぶお)・75分 大阪市立自然史博物館、外来研究員
15:35 休憩
15:45 梅村彰(うめむら・あきら)・75分 東海経営支援センター理事長
17:00 終了
大会参加費:【失敗学会会員】会場参加4,000円、zoom参加2,000円
【一般】zoom参加4,000円
(7月9日までに振込み)
会場参加の方は当日、会場でもお支払いできます。
【会場参加者へのお願い】
ペットボトル、弁当の容器などは各自お持ち帰り下さい。
7月9日(木)に申し込みを締め切ります
会員参加申込
⇐会員リンク
一般の方は
第23回失敗学会大阪夏の大会参加希望とお書き添えの上、
admin@shippai.org
まで御連絡ください。
2, 3日経って返信なき場合は、お手数ですが、電話等により直接確認をお取りください。
講演予定
| プログラム |
| 講師 | 内容 |
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福島原発事故の経験をどう継承するか :民間伝承施設の役割に着目して
除本理史(よけもと・まさふみ)
大阪公立大学経営学研究院教授
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大阪は日本一の硝子の街だった
吉岡律夫 (よしおか・りつお)
失敗学会理事
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| 多くの人は大阪を商業の街と見ている。しかし、明治大正時代の大阪には
多くの製造業があり、当時の大阪は「日本一の硝子の街」だった。
今回、その歴史を紹介する。
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首里城炎上・なぜ、首里城は全焼したか?
-那覇地裁における判決を踏まえて-
鍵谷司 (かぎや・つかさ)
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2019年10月30日に首里城が全焼した。警備員が夜間管理し、防災センサーが作動し、早期発見に成功したが、初期消火に失敗した。火災の様子は4台の監視カメラで克明に記録されている。那覇消防局は、焼損が激しく、物的証拠が無い、着火物が確定できないので、原因不明と結論した。その結果、誰一人として責任を取ることなく、現在も同じ団体で管理が続く。
住民は、火災は管理に過失であるとして訴訟した。一審は、発火源となったショートの発生、着火が争点であったが、那覇地裁は、独自に火災
機序を想定し、原告敗訴を言い渡した。現在、控訴中である。
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医薬品、食品として健康被害事件を引き起こした紅麹サプリ(仮)
浜田信夫 (はまだ・のぶお)
大阪市立自然史博物館 外来研究員 |
紅麹サプリは機能性表示食品という医薬品と食品との隙間製品であった。 K製薬はそんな領域の製品開発を得意としていた。 しかし、医薬品的な効果が期待されるサプリだが、医薬品の品質を保つ意識や
システムがなく、食品工場で行われるHACCPなどの製品管理体制も十分機能しな
かった。 医薬品としても食品としても不適で健康被害事件を引き起こした。
また、サプリの開発や販売に新参入しようとする多くの企業の現状とその問題点について解説する。
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重大品質事故から学ぶ課題と再発防止策への示唆
梅村彰 (うめむら・あきら)
東海経営支援センター理事長
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| (一社)東海経営支援センターでは、実務に根差した調査・研究活動の一環として、現場管理に関する執筆活動を行っている。日刊工業新聞社「工場管理」2026年4月臨時増刊号では、重大品質事故の事例を取り上げ、その原因や品質保証上の問題点・課題を分析した。本講演では、7つの品質事故の分析結果をもとに、多くの事例に共通する失敗要因や今後想定される品質リスクを整理し、そこから重大品質事故の未然防止に向けた品質保証活動の方向性について示唆する。
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