シンポジウム
「機械工学の展望：21世紀の役割と貢献」のご案内
開催趣旨：
日本学術会議は、学術研究の長期展望について主要なテーマあるいは専門分野ごとに検討し、
2010年春にそれらをまとめて総合的な提言「日本の展望-学術からの提言2010」を公表し、また、その内容
に沿って第4期科学技術基本計画に反映されるべき重要事項を政府に提言する予定である。これらは、今後
の我が国の研究・教育の方向性に大きな影響をもつことになる。この中で、機械工学分野については、日本
学術会議機械工学委員会を中心に長期展望が検討されており、「機械工学の展望」の大要がまとまりつつあ
る。本シンポジウムでは、その検討結果を基に議論を深め、機械工学の課題と求められる今後の活動を明ら
かにし、科学技術のさらなる発展とイノベーション創出に供することを目的とする。
日 時： 2009年11月5日（木） 13:00－16:30
場 所： 日本学術会議 講堂
（地下鉄千代田線 「乃木坂」駅下車 出口5番より徒歩1分）
地図（pdfファイル）
主 催： 日本学術会議 機械工学委員会、日本機械学会
参加費： 無料
定 員： 300名（事前申込者を優先します）
プログラムは
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【申込方法】
参加ご希望の方は、事前に日本機械学会 野口宛(
noguchi@jsme.or.jp)、
お名前、ご勤務先、お電話番号、メールアドレスをご連絡願います。
【お問合せ】
北村隆行（京都大学副学長・教授 大学院工学研究科機械理工学専攻）
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
TEL：075-753-5214
FAX：075-753-5214
E-Mail：
kitamura@kues.kyoto-u.ac.jp
