失敗学フォーラム 115 in 本郷当日の様子

失敗学フォーラム 115 in 本郷

3・11原発過酷事故と東電等の刑事責任 ―「未知の危険」と「危惧感説」の再評価―

日　時： 2014年2月22日土曜日
場　所：東京大学工学部2号館31A室
参加者: 【会員21名】吉岡律夫,滝沢真一,淵上正朗,畑村洋太郎,古川元晴,
福本喜枝,庄司深也,八木義雄,毛利英一,中村弘,井上善雄,平真寿美,
大木　剛,石松範章,佐々正光,玉井伸児,篠崎友尋,寅岩和彦,遠西繁治,
梁瀬徹行,角口開道
【一般7名】古川雅実,船山泰範,平本喜禄,奥山俊宏,佐藤真弥,河合弘之,有賀
【オブザーバ1名】平野

スケジュール
     12:30 開場
     13:00 古川元晴講演
     14:10 質疑応答
     14:45 休憩
     15:05 パネリスト討論
              パネリスト：畑村洋太郎、古川元晴、吉岡律夫、司会：淵上正朗
     16:05 パネル質疑応答、講演補足説明(船山)
     17:00 終了

     17:30　懇親会(チムニー本郷店,4000円)

【当日の様子】

　法律界に詳しくなくても理解できるようわかりやすく解説したいと前置きし、お話する古川元晴さん。

] 　パネル討論。向かって左から古川元晴さん、畑村洋太郎失敗学会会長、吉岡律夫さん。司会は淵上正朗さんでした。
　参加者の皆さんにはグループに分かれて講演とパネルについて検討の時間を持ち、各グループに発表いただく予定でしたが、質疑応答と参加者間の意見交換が続いたため、検討については個々に失敗学会掲示版等で発表していただくこととしました。