特定非営利活動法人

失敗学会

広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について 広告掲載について
 入会案内
 連絡先
 International
   日本語ホーム
 組織
   設立主旨
   法人会員
   個人会員 
   分科会
   貸借対照表
   個人情報保護方針
 ニュース
   過去のニュース
   関連・推薦書籍
 会員ページ
   パスワードを忘れたら
   会員個人情報変更
   失敗学フォーラム
 〒113-0033 東京都
 文京区本郷 5-29-12
  admin@shippai.org  


The Design Challenge 2016 -Tokyo -報告-

アイデアを形に(年次大会2016に向けて)
2016年 10月 22日(土) 13:00 - 17:00
東京大学工学部2号館3階、31B
一般 2,000円、失敗学会員 1,000円

参加者: 飯野謙次, 滝沢真一, 佐々正光, 斉藤貞幸, 石橋明, 本村和也,
          綾部豊樹, 網倉麻古, 佐伯徹


↓クリックでポスター表示↓
13:00 イントロ
13:10 不便プレゼン
13:40 チーム形成
14:00 アイデア出し
15:00 休憩
15:15 思考展開
16:15 プレゼン
16:50 コンテスト参加要領説明

17:30 懇親会(加賀谷:参加費別途)





課題
何か解決したい不便を見つけ、それに対する創造的解を考えて概念設計をする。

解は、ポスターに以下の情報を付与して年次大会で展示できるようにする。
  1. 製品名
  2. グループ名
  3. グループメンバー
  4. 目的・動機
  5. イラスト
  6. 思考展開図
  7. 結論(問題点)


Design Challengeでは、まず日常の不便を画像・イラストでプレゼンテーションを行った後、チーム編成を行い、候補を選抜する。
候補案を具体化させるため、KJ法(川喜田二郎氏考案)を用い100以上の意見を創出、集約し思考展開図にまとめていくのであるが、あっという間に日が暮れてしまった。研究課程に回り道がないことを改めて学ぶことになった。
作業を終えた感想として、若い人の方が”頭が柔らかい””柔軟””発想が奇抜”と考えられているが、年配者の方がボキャブラリーが豊富ではないか、と、感じている。次回は若年者と年配者を1つのチームで活動することで新たな発見があるのではないかと予感を抱いた。
T.S.











12 1  2月 3 4 5
2022年2月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     

失敗知識DB

失敗年鑑

個人会員紹介
3527番様のページ

法人会員紹介

失敗体験施設名鑑
 
Copyright©2002-2024 Association for the Study of Failure